大人になってから納得した『学生時代先生に言われたこと』

子供の頃から人見知りで、自分に自信が無く、いつもまわりの人に合わせるような生活をしていました。

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大人になってから納得した『学生時代先生に言われたこと』

子供の頃から人見知りで

★ 女性 50歳
子供の頃から人見知りで、自分に自信が無く、いつもまわりの人に合わせるような生活をしていました。
出来るだけ自分の存在を消して、その他大勢で生きてきたのです。

でも、心の中では、やりたい事や夢はたくさんありました。

中学生の時、大好きだった数学の男の先生がいました。
ある日、テスト用紙を順番に返してもらっていたのです。
私の番になり、私の下の名前を言って、「人生は一度だぞ。人の目ばかり気にして生きるのは、そろそろやめたらどうだ。自分に自信を持って、自分の為に自分の人生の選択をしなさい。」そういって、先生は答案を返してくれたのです。
私はすごく恥ずかしくて、「どうして先生はこんな事を言うのだろう」と思いました。

その後も、私は、変わることなく生きてきました。
それは、とても楽な生き方だと思っていました。
20歳の時、就職を決める際、本当は自分がやりたかった事があったことに気づいたのです。

でも、普通に生きていく方が正解のように思いました。

その時、先生の言葉が心に響いてきたのです。
人がどう思うのではなく、自分がどう生きたいかだと、やっと先生の言葉が心に響いてきたのです。

それから私は、人生の分かれ道では、いつも自分はどうしたいのか心に問いかけるようになりました。
その生き方をしてから、自分が無理しないで生きられるようになりました。
息を潜めて生きていた私を明るい所に導き出してくれた先生の言葉が、やっと私の心に届きました。